FWI株式会社は、多様な投資事業を展開している企業です。様々な投資事業によって、いくつものプロジェクトを成功させてきた実績があります。現在では不動産投資や企業投資などにも力を入れています。今回は、FWIの事業内容や過去の投資実績を踏まえながら、FWIの魅力を紹介していきます。
社名の由来とは
FWI株式会社の社名は、「観覧車(Ferris Wheel)」と「投資(Investment)」の頭文字を取って付けられた造語です。FWIが創業当初に手掛けたことで話題となった観覧車プロジェクトの「フェリスウィールインベストメント株式会社」の思いを大事にしていることがわかります。
また、この社名には、小さな子供から大人の方まで、多くの方を魅了している観覧車のように、人々に感動と驚きを与える存在で在り続けたいという思いが込められているそうです。FWIのロゴマークには、6つのカラフルなボールが描かれています。このボールは、観覧車のゴンドラをイメージしています。
事業内容
FWI株式会社は、多岐にわたる投資事業を展開しています。投資事業として、不動産投資事業をメインにしながらも、動産投資事業や企業投資事業なども積極的に行っています。また、自己資金での資産運用事業にも定評があります。メイン事業となっている不動産投資事業では、住宅だけでなく、商業施設やオフィスビルなどにも力入れているため、予算や目的、景気などに合わせて、投資先を選ぶことができます。
ファイナンスアレンジメント事業は、投資ファンドの組成だけでなく、デットファイナンスのアレンジメントを提供するような事業です。投資家から資金を集めるためのファンドを設立し、そこで集めた資金を様々なプロジェクトに投資し、活用しています。
主なプロジェクト紹介
FWI株式会社は、数多くのプロジェクトを手掛けています。最も有名なプロジェクトは、ハウステンボスの白い観覧車ではないでしょうか。日本を代表するテーマパーク「ハウステンボス」において、「白い観覧車」を開発するプロジェクトを行いました。その際に、ファンドの組成やファイナンスアレンジメント、そしてSPCのアセットマネジメントなども担当し、プロジェクトを成功に導いた立役者になりました。このプロジェクトを成功させたことによって、観光客に大きな感動を与えるだけでなく、ハウステンボスに経済的な利益も与えることができました。
京都の町家再生プロジェクトでは、京都市内にあった使い道を見つけることの難しい古い町家を、投資ファンドによって再生させました。再生後は、観光客向けの宿泊施設として多くの需要を生み出しています。
OSAKA WHEELプロジェクトは、西日本最大級の大型複合施設だる「EXPOCITY」に、日本一高い観覧車を開発するプロジェクトです。このプロジェクトによって生み出された観覧車は、地域のランドマークとしなり、地元の方だけでなく、多くの観光客をも魅了するようになりました。
FWI株式会社は、多様な投資事業を展開し、お客様の資産形成をサポートしています。観覧車プロジェクトをはじめ、数々のプロジェクトは、多くの方を幸せにしています。これからもFWI株式会社は、顧客の資産形成をサポートするだけでなく、多くの方に感動と驚きを与えるサービスを提供してくれると思います。
会社概要
会社名 FWI株式会社
代表 代表取締役社長 宮本裕司
設立 2020年10月26日
資本金 1,000万円
公式サイトURL http://fw-i.com/